Château Siauracのオーナーとともに、マルシェを探検して、おいしいパン屋さんを
チェックさせていただいた、という話はすでに済ませているけれど・・・
いよいよ今回は、Château Siauracのご紹介です。
今回ボルドーを旅して思ったのは、ワイナリーのオーナーというのは、その多くが
とてつもない大きさの土地をあちこちに持っていて、いくつかのワインのブランドを持ち
それぞれが気の遠くなるほどのぶどうを育てながら、ワイナリーを経営しているんだ、ということ。
そしてさらには、大きなシャトー(お城)まで!
正直、日本人にはまったく想像ができない世界だなぁ、と。
とにかく見える限りのブドウ畑がひとり(一家族)のオーナーものだったりする。
そしてそれは相続によって、代々血の繋がれたひとによって管理されていく。
こちらのChâteau Siauracもそう。
とにかく、広くて毎日運動会ができそうだよ、と思う小市民代表ほんまです。
ちなみにこちらのワイナリーのシャトーにはたくさんの部屋があって
時々結婚式などで貸し出されたり、ディナー会場として活躍することもあるという。
ちなみにタンクはコンクリート。
まさに、夢に見たお城の暮らしがここにはあるのでした。
というか、あまりにもお城が立派で広いので、実際のワイン次回に続きます。
ぐふふ。
Château Siaurac
33500 Néac
Tel : +33 (0)5 57 51 64 58
BORDEAUX
ボルドーワイン委員会
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{ Special Thanks, ボルドーワイン委員会 }
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