ライフカード?

朝、目覚めたら強い光を感じた。
広く、やわらかいベッドに肌触りのいいシーツ。
目覚めるたびにバンコクにいることを実感する。
ってつまりは東京にいても、バンコクにいても、同じことばかりやっているって意味なんだけど。
同じようにスタバでお茶を飲みながら、少し仕事をして、本を読み、ゴハンを食べて寝る。
その合間にエステに行ったり、ネイルサロンにいったりしているだけ。
でもこの差が大きいのだけどね。
これが贅沢なのだー。ウヒヒ。
ほんまちゃんがいつも心がけているのは、自分らしくあるためにいつも選択できるカードの中から、今と将来の自分にとって最もよい結果になるようなカードを選ぶこと。
できないかもーと思っても、とりあえずやってみること。そして判断する。
楽なカードを選ぶってこととは違うのだ。楽なことを安易に選択するのは絶対してはいけないことだと思う。
たとえば、バンコクへ行きたい・・・さて
①なんとかして行く
②あきらめる
こういうカードが毎日、目の前に用意されている。
意識してかしないかはともかく、常に存在していて私たちは選択している。
いつも自分がしていることは自分の選択によるもので、たとえ失敗してもその責任は自分できっちり取るのだという覚悟のうえでの選択なんだと思う。
ほんまちゃんは何もしないで、誰かを羨ましがるだけの人生なんていやだな。
いつもプレイヤーとして登場していたい。傍観者でいるのは簡単だけど、それじゃあつまらないと思う。大変でも、いつも自分は精一杯やった、とかベストを尽くしていると思いたいし、つねに成長していたいんだよね。幸せや喜びは困難を乗り越えることで手に入れられるものだと思っているし。
そういう意味でバンコクへ来るといつも新しい自分や価値感に出逢うことができるので、いい刺激を自分に与えられるのだ。言葉の通じない国でもなんとか自分でやれるじゃない、という自信は日本にずーといたらわからないことだし、経験できないことなんだと思う。
これはひとつの例だけど、きっとどんなことでもそうなんじゃないかしら。
たくさんの人が自分にとって自分らしい選択を続けられるように祈ります。

Comments

  1. バンコクでのびのび快適ライフをお過ごしのようですね、素晴らしいことです。
    いつも思いますが、ほんまさんはよく勉強しているんですね。
    ここで記事を読むたびに、毎度のように感嘆しているので、
    私が一生のうちに使う予定だった感嘆符(!)の数を
    たぶん、ここの記事ですっかり超過していると思います(^^;)
    今回の記事も、とてもステキな気づきの共有をいただきました。
    私の場合の「選択」での問題点は、その「選択」が無意識になされる場合です。
    この無意識での「選択」が自分の求める結果への「選択」になるように、今、無意識改造中。
    これが時間の少しかかる作業なのですが、毎回小さな変化を感じているところです。

    Reply
  2. fezさん貴重なコメントありがとう。
    全然勉強していないですよー。
    そのとき思っていることを書いているだけだったりします。
    でも、わたしたちは意外と無意識の選択をしていて、それをちょっと変えるだけでもっといい生活ができるかもしれないって思っているんです。
    これからも!をたくさんプレゼントできるようにがんばります。

    Reply

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