パーリーにお呼ばれしたときにどんな格好でいけばいいの?という質問を時々受けるのですが、そんなときは保険に保険を重ねるのがおすすめかと。
もしもワードローブにそのブランドのものがあれば、それを中心にコーディネートします。
今回はロンシャンのレジェンドの靴に手袋、そしてパープルのギャビーに合わせて、ファッションは黒で統一。とはいえ、実はこのジャケットとカシミヤカーデを脱ぐとベアトップのフォーマルドレスになるので、会場がかなり華やかなときはベアトップで乗り切れます。
逆にそんなに参加者の露出度が高くない場合&寒いときはジャケットを羽織ってミニマムな装いがケイトモスっぽくなるといいな、と思って選んでみました。
もちろん正解はないし、そのひとそのひとで似合うスタイルというのがあると思うので、一概には言えないんだけど、とにかくおめかしする習慣をつけるというのは、とっても楽しいことかと。
というわけで、ぜひぜひパーリーなどのときはちょっとやりすぎかな、くらいに仕上げて、最悪、自分自身がパーリーを楽しめるようにしていくのがおすすめかと。あー、もっとおしゃれしてくるんだったな、というのが一番もったいないんだよね。というわけで、ごちゃごちゃと難しいことは考えずに、そのうち慣れるので、ぜひどんどんお出かけして経験値を磨いてくださいね。