偶然とか、たまたまとか、そういったものってやっぱり確実に存在するんだと思う。
もしかしたら・・・いやほとんどの確立でわたしでなくてもいいことって言うのが世の中にはたくさんあって、でもそこに自分がいたことで偶然チャンスを手にできたことって実は多いんじゃないか、と思ったりする。
たとえば、旅行先でお友達になったChrisやKevinから「元気にしてる?」なんてメールが届くと、偶然の出逢いって面白いなぁと思う。たまたま飛行機の中で、現地で少し話をしただけなのに、何年間もメールのやりとりをしている、彼らが住む街へ旅をすれば一緒にごはんを食べるなんてことをとても不思議に思うのだよね。それこそたまたま、だもの。でもわたしが仲良くなる人はみんないい人で人を見る目はあるのかも、とちょっと嬉しくなったりする。
友達だってそうだよね。きっと出逢うタイミングが違っていれば仲良くなれなかっただろうし、続かないと思う。
そういう瞬間はやっぱり嬉しいし、また出逢いを大切にしたいなぁと。
そういう「たまたま」のタイミングで一緒にいることが運命なんじゃないかって。
Coincidenceのたくさんある人というのは、やっぱり魅力的だし、強運だと思うんだよね。
たまたま助けてもらえたり、
たまたま思い出して声をかけてくれたり
たまたま誰かに手を差し伸べることが出来たり
たまたま出逢って、お友達になれたり。
Coincidenceって実は大切かもなぁと最近そう思ってます。
ってゆーか、ほんまちゃんはそんなのばっかりでできてるし。あははー。