そうそう、この間参加してきた紅茶教室アメケー(アメリカンケーキ)講座のご報告を。
やっぱりですね、食べるものと地域っていうのは面白いよね。
紅茶といえばもちろんイギリスなんだけど、アメリカンなお菓子と一緒にいただく紅茶なのだ。
とはいってもアメリカ製の紅茶じゃないんだけどね。
今回はアメリカンスコーンの実演とレモンパイの試食、それからアフタヌーンティー的なパーリー、という構成。
以前、イングリッシュスコーンの教室でスコーンを作ったのだけど、味わいも作り方も全然違うの。
でもって、食感も。同じスコーンでも全然違う。それぞれよさがあって、面白かったのだ。
以前、イングリッシュスコーンの教室でスコーンを作ったのだけど、味わいも作り方も全然違うの。
でもって、食感も。同じスコーンでも全然違う。それぞれよさがあって、面白かったのだ。
こんな風に、えっ、ちゃんと混ざってないですけど・・・とツッコミを入れたくなるけど、これでいいのです。というかこれがおいしいの。昔、パウンドケーキを焼くのにはまったことがあって、そのときも混ぜすぎずに分離しているくらいのほうがおいしかったことを思い出したりした。あっという間にできるので、おうちでも焼きたいな。うん。久しぶりにね。
というわけで、いよいよティーパーティー。
いつもシルバーのピカピカのティーポッドでおいしい紅茶を入れてくださるので感激しちゃうの。
あまいもの、しょっぱいもの、とバラエティーに富んでいて、うれしい。
こういうのを、優雅な時間というのだろうなぁ。
いつもシルバーのピカピカのティーポッドでおいしい紅茶を入れてくださるので感激しちゃうの。
あまいもの、しょっぱいもの、とバラエティーに富んでいて、うれしい。
こういうのを、優雅な時間というのだろうなぁ。
レモンパイもすごくさっぱりとしていて、酸味も強くて、ペロリ。
人気があるの、わかります。ちなみに季節によって、ディーンアンドデルーカで一人分サイズが買えるそうです。
で、番外編ですごいのは、お部屋のあちこちに素敵な絵が飾られていること。
それは紅茶のリトグラフ(たぶん)だったり、絵だったりするのだけど。
普通の暮らしにアートが融合・・・。ひぃぃぃ。
わたし、こういう芸術系の香りに弱いです。すごーーい。ちなみに説明する必要もないこの写真の絵、本物です。
それは紅茶のリトグラフ(たぶん)だったり、絵だったりするのだけど。
普通の暮らしにアートが融合・・・。ひぃぃぃ。
わたし、こういう芸術系の香りに弱いです。すごーーい。ちなみに説明する必要もないこの写真の絵、本物です。
