ペネロペ・クルスの代表作「ボルベール-帰郷」をもう長い間観たいと思っていたの。
やっと、やっと順番が回ってきた。
感想・・・
よかった。
非常によかった。
なんというか・・・ラテンのがさつさが、あのカラフルさが、そして愛情深さを感じる作品。
ただ綺麗なだけじゃない人生、それでも強く生きていく女性たちのたくましさ。
ペネロペの魅力が満載だ。
濃厚なセクシーさを見せ付けられる。ただ綺麗でかわいらしいだけじゃない魅力が、どうして彼女がフィルム世界で活躍できるのか、を自分の国の映画で見せ付けたのだと思う。
複雑すぎる事情・・・たくさんの愛すべき人たち。
ぜひ一度観てみてくださいね。
おすすめ度 ★★★★☆