一流ってなんだろう?と最近考えるようになった。
才能があるというのはどういうこと?分からない。やっぱり分からないんだよね。
かの、ジェーンバーキンは「男を選ぶポイントは絶対、仕事。あと才能があるかどうかもポイントね」と言っていた。
深く同感・・・
とかこういうことをいっているからコドモね、といわれるのだろうか・・・。
NYには世界中の一流が集まっているという。
だけど、それは本当なんだろうか、と。
パフォーマンスが実はもっとも重視される世界において、わたしはそれを一流だと思うのだろうか、とかレストランに行って、箱ばかりで肝心の味はボロボロだったりして落胆するんじゃないか、とか。逆にやっぱりすごい!と感激して帰ってくるのか、とか。
わたしは何を見て、感じて、すごいと思うのだろうか、と。
でもきっと、NYへ行ったら、こんな風にゴチャゴチャ考えていたことなんてすっかり吹き飛んで、きっといいものだけが浮きだって見えるんじゃないか、と思う。
本当にすばらしいものはやっぱりわかる。だからそういうものを見つけられたらいいな。そのための旅だもの。
世界を旅して、自分の居場所や自分のパーソナリティ、をもう一度考えられたらいいなぁと。
どんなものが好きで、どんなものにココロを動かされるのか・・・目一杯探してみようと。
やっぱり人は、自分が経験したこと、自分の中にあることからしか真実を見つけられないと思う。
いつも当事者意識を持って、自分だけの答えを自分の力で探したい。
きっと世の中に正しいことなんてなくて、正しさっていうのは自分の中にあるものだもの。何でも正しい。自分の心にウソをつかずに、本気で自分が信じていることならば、それは「正しい」ときっといえるんじゃないか、と。
自分の正しさがないと、誰かの正しさに引っ張られて苦しくなったり、振り回されちゃうから。そういうのはやっぱり嫌。
なーんて言ってるけど、後は楽しむだけ!
どんなことが吸収できるのか、ほんとうにワクワクするなぁ。
ジェーン・バーキンさんの大先輩、ジャンヌ・モローさんは
男性に求めるものは「『美』だけ。ほかに何が必要?」と断言しました。
地位も、権力も、名誉も、財産もあり、多くの楽しみを経験した者が
最後に求めるものは『美』なんのだそうです。
ご面相の美醜はもとより、人間としての美醜まで包括するならば
ジャンヌ・モロー様の名言といえるでしょう。
さて、NYですが、5番街ティファニー本店上階のステーショナリー売り場がおすすめです。20年も前に行ってから今にいたるまで
ティファニーのステーショナリーは日本未入荷です。
お土産探しにおすすめです。
ウォール街のNY証券取引所は営業中に見学ができます。
世界経済の中心をリアルに見るのもおもしろいかもしれません。
NY証券取引所のオリジナルグッズを売る売店もあります。
そして一流のJAZZはいかがでしょう。
ブルーノート本店。ミュージックチャージも食事代も東京より
ず~~~~とリーズナブルです。出演者のレベルは変わらない。
個人的にはNYブルーノートの(山盛り)「ポテトサラダ」が好きです。
夜中にパンパンという音がするかもしれません。
爆竹ではありません。銃声です。
私は1週間の滞在で2回ほどリアルに銃口を見ました。
そーゆー街です。
一流・・・
仮に一流というものがあるとすれば、
その人や物はそんなこと意識しないのでは。
そんなこと気にするのは、
二流・三流な人です。
あと、
男に求めるなんてゲスな事は言わない方が素敵!
男女の関係なんて平等です。
そうですか、やっぱりいろんな名言があるんですね。
わたしはおふたりとも好きですよ。
ティファニーのレターグッズ、しっかりチェックしてきますね。
物欲に勝てるかな・・・。(笑)
ブルーノートも都合がつけば行ってみたいですね。
青山のは何度か連れて行っていただいたことがあります。
本場はもっと近い感じがすると聞いてます。
ポテトサラダとブルーノートってすごい組み合わせ!
安全には十分気をつけていってきます。
Furuさん、私も書きながら思ってたんですよ。奇遇ですね。
わたしはまだまだ成長中(自分が一流などと思ったことがない(T-T))ので、やっぱり一流ってどういうことか知りたいと思っちゃいます。
男性に求めるものも、どんなひとに惹かれるか、という話なんですよ。
わたしはやっぱり仕事が好きな人と才能がある人は無条件で尊敬しちゃいます。
仕事も人間関係、人の魅力が大切だと思うので、男女関係は平等でもやっぱり相手に求めてしまうものってあるんじゃないかな、と思ってますよー。