ブルーレイでみるDVD。
たしかに映像自体がクリアで綺麗だったかも?
けれど、この作品自体は映像で見せる感じじゃなかったから、普通のでもよかったのかなぁ。
何はともあれ、ずーと気になっていた「サイドウェイ」を鑑賞。
ダメなオトコ同士がナパワインの旅を通して見つけるものとは?
アカデミー賞、脚本賞を獲得した本作品は、日本人のキャストでもリメイクされて去年の秋に「サイドウェイズ」公開済。
ワインが好きだから、ワイナリーを旅するというのは楽しそうだなぁと思った。ワインというのは、一度魅力にはまるとなかなか抜け出せないのよね。わたしはまだまだスタートラインにたったところだから、なんとか大丈夫だけど。(笑)というか甲斐性がないもので・・・涙。
ストーリーとしては・・・うーん、うーん、うーん・・・と言う感じ。わたしにはあまり響かず。ただ、綺麗なだけじゃない人生やリアル感というのは伝わってくる。いい作品だと思うけど、通好みかもしれないな。そしてワインを知りたいと思っているか、ワイン好きだとベストかも。
個人的にはまあまあといった感じ。けれど、猛烈にワインが飲みたくなるので要注意、かも。(笑)
オリジナルの方を劇場で観ました。偉大なワインが生まれないはずのCabernet Francのワインを飲むシーン等、ワイン好きにはつっこみどころ+笑いどころ満載の映画ですね。
いつもポジティブ+前向きな+パワフルほんまちゃんにいつそんな時が来るのかは不明ですが…「ピークを境にゆっくり坂を下り始める。そんな味わいも捨てがたいわ。」の台詞通り、自分の人生のピークを過ぎて、ふと後ろを振り返る時があれば、この映画をもう一度観てみてください。その時には、きっとなにか心に響いてくるものがあるんじゃないかと思います。
…いや、でもポジティブほんまちゃんには永遠にそんな日は来ない?
PS. 劇中に出てくるHitching Postもカリフォルニアらしいワインですので、機会がありましたら是非飲んでみてくださいね。
sidewaysさん、コメントありがとうございます!
さすがワインにお詳しいですねーーー。
そうですね、そんな年になったらリベンジしてみます。
とりあえず今は・・・カルフォルニアワインをがぶがぶしてそんな日を心待ちにしようと思います!むふふー。