ふつうのオンナノコという地位はとても気に入っている。
何をしていてもほんまちゃんだし、それは昔も今も全然変わらないことのひとつ。
年を重ねても、経験を重ねても、わたしはいつもふつうのオンナノコなのだ。
だからキャンディーズみたいに「ふつうのオンナノコに戻る」必要もないし、いつもそのまま。
大勢の中のひとりでもあるし、唯一無二のほんまちゃんでもある。そんなバランスが心地いい。
でもほんとは、ふつうってよくわかんない。
でももっと、ほんまちゃんがよく分からない。
というわけで「ほんまちゃんって不思議だね」といわれるとそれも当然だわ、と思う。
自分でもわからないのに、誰かがわかるはずなんてない。
でもわからないってことはワクワクすること。
どんな風にでも変化できるから、楽しい。そういうときが実はいちばん好き。
わたしはいつも、わからないことを探しているし、いつもわからない何かにチャレンジしている。
そういう生き方なのだ。エンドレスリピート。でも全部自分の身になる。
どんどんいいオンナになっていっちゃうな。ウヒヒヒヒ・・・。(笑)
期待されないのはつまらないし、期待されすぎても、疲れる。
なんてわがままなんだろう?と思うけど本当のこと。
ほんまちゃんフィルターを通して、ちょっぴりユニークな答えを目指すようにしている。
だけど、いつもしていることは同じ。
ひたむきに、自分がいいと思う方法で、一生懸命やる。
そして何事もフェアであること。
意味なんてないかもしれないけど、自分のためにそうしたいから、してる。
だからやっぱり「ふつうのオンナノコ」がとても居心地がいい。
というわけで、ほんまちゃんがめざすのはかなり魅力的な「ふつうのオンナノコ」。
ね?ちょっと楽しそうでしょう?
ほんまちゃんはエゴグラムって取った事はありますか?
いろいろ種類があるのですが、たまほーむの業界ではTEGといって
東大エゴグラムを評価に使っています。
批判的な親、看護的な親、大人の自我、自由な子供、適応する子供
の5つの心理的要素で被験者の状態をグラフ化するのです。
客観的に自分の心裡が見れるので新しい発見があるかも・・
時間が許すならチェックしてみたらいかがでしょうか。
えーごーぐーらーむー(笑)
たまほーむさん、早速やってみましたよ。
簡易版ね。
東大式はちゃんとテストを取り寄せなきゃ、なんですね。
ぜひぜひ近いうちにやってみたいなーと思ってます。
「ふつう」という単語で、昔、恩師から言われたことを思い出しました。
「人間3日間ぐらい徹夜で仕事して死なへんで。その程度で眠いというのは、たるんどる証拠やで。その生活が当たり前になれば、それがふつうになるんや。」
これが求められた「ふつう」でした。むぅ。「ふつう」って難しいねぇ。
はまちゃんのふつう・・・怖いね。(笑)
本当にふつうってむずかしいです。
わたしなんて常に自分が基準だしなぁ。
あっ、でもわたしはほんとにふつうですよ。いや、ほんとですってば!アワワ。