ふふふ、やりましたぜ!
読破。
「シモネッタのデカメロン」はイタリアの恋愛事情をレポし、通訳をしている著者の視点が存分に生かされている作品。
Jさんオススメ作品でお借りしちゃったの。ありがとう。
本家のデカメロンは沢山の小話をまとめたものだから、このタイトルはまさに!といった感じ。
しかも、下ネタでシモネッタ。かわいいよね、このネーミング。
こんなところからも、下ネタだけどユーモアを感じてOKでしょって印象になるわけなのよ。
それにしても、イタリアの男性はすごい・・・。
恋愛命の、この姿勢はあきれるのを通り越してあっぱれ!
これでLEON系おじさまの対処法がわかったような気がいたします。(笑)
ちなみに、私が大笑いしたのは・・・
著者がイタリアにある会社の役員と共にとある日本のI社長の自宅で夕食をごちそうになった後、和室でくつろいでいた時にI社長の当時4歳のお坊ちゃまがてくてくと歩いてきて胸を触ってきたときのひとこと。
皆があっけに取られる中で、胸を触らせたまま落ち着いた声で・・・・
「○○くん、パパに500円貰ってらっしゃい。ママ以外の女の人のおっぱいはタダでは触れないものなのよ」
4歳のお坊ちゃまにたいしてこのコメント。
くわっこいい。
もしも、万が一、私も同じようなことがあったら使おう、と心に深く刻んだのであった。
まっ、私の場合単位が違うけどね・・・・。ニヤリ。
(今、だれもしないよ・・・とつぶやいたでしょ? ・・・チッ。)
ちなみに、お坊ちゃまのパパであるI社長はさっと1000円を取り出して「ボクの分も入ってます」といって渡したそうな。
やっぱり、ユーモアのあるひとってステキよね。ウヒヒ。
こんばんは。
ほんまちゃんに下ネタなんて読ませて良いのか?周辺から教育的指導が入らないかと、お貸しした後で・・・(-_-:)となりましたが、大丈夫だったようですね。
この本、表層的にはイタリア人(主に男性)のHに対する情熱に目を奪われがちですが、キモは陽気で、ちょっとひねったユーモアが絶えずそれを包んでいるところかな?なんて思いました。
日本のそれ、ってどうしてももっと湿度が高くて、ジメジメ感があるでしょ?
ユーモアって、面白くなければならないだけではなく、反射神経・瞬発力も要求されるでしょ?
それって、僕のような東北出身の人間には、結構ハードルが高いかもしれません。
僕も、そのためだけに、日々ユーモアセンスを磨いてるもん。
あれ?
早速、購入させていただきます。
そう!この本。
社会勉強のために(?)読みましたが、もっと昔にこの本に会いたかったというのが感想として残ってます(笑)
まぁ「何を始めるにも遅すぎることはない!」という言葉を信じて日々精進しまーす。
そう、「パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記」という本の中でも彼女の機知やタフネスさが至る所に光ってて面白いですよ~
Jさん、ほんまちゃん
ぜひわたしも読みたい!!
Jさん勝手に貸していただきやす。
すっごいおもしろそう?
お姉ちゃん、というかHitmeちゃん。
是非、どーぞ。
後で、感想upして下さいねー。
面白そう!Jさん私も貸してほしいです(笑)イタリアーノはほんとに口説くのが女性に対しての礼儀と思っているくらいですからね。実際、知り合いのイタリア人もかなりすごいです。
*あこりんさん
よく判りませんが、どうぞ(笑)
回覧してやって下さい。
ほんまちゃんのお友達、登場人物多くてお顔と名前が一致する人少ないのだ。
Hitmeさんは一致するけど見分けつかないし(笑)
Jさん、ほんとにありがとう。
そうだね、この本は実はユーモアのセンスがところどころにちりばめられていて、下ネタとはいえ、楽しんで読める明るい本だよねー。
>ユーモアって、面白くなければならないだけではなく、反射神経・瞬発力も要求されるでしょ?
ってすごくわかるぅぅ。
わたしもユーモアを身につけるべく試行錯誤の毎日だよ。
わたしのようなウブな少女(誰が?)にはほんとハードルが高いです。
・・・あれっ。(笑)
はまさん、ぴったりです。(笑)
さすが・・・KZPさんも読んだんだーー。
本当に、キュートだよね。この著者は。
「パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記」
探してみようかな・・・。
ヒットミーまで食いついてくるとは。
というわけで後で持っていくね。
これでほんまツインズはユーモアつきまくりだな。おほほ。
レオンオヤジ対策はこれでバッチリです。
Jさん、ほんとに朝方ダーー。(笑)
というわけでヒットミーにまわさせていただきます。
ありがとう!!
あこりんは本当に顔が広いもんねーー。
イタリアーノって本当にすごいんだ・・・。
じゃああこりんはこの本を読みながら、うんうんなんていっちゃうかもだね。羨ますいー。(笑)
ではあこりんからJさんにお返しするということで・・・。(笑)