おうちで簡単ビューティーTIPSをたまにはお届けしましょう!
最近ハマっているのが、お友達に頂いた(おうちで無農薬で育てているものだそうで)
柑橘の皮を乾燥させて入浴剤にすること。
とにかくバスタブにつかるのが大好きなワタクシには
これ以上無いほどのしあわせタイム。
ここのところ、白湯にきゅっと絞ってカボネード(カボスのレモネード)にしたり
柚子&カボスのポン酢を作ったりと、柑橘リッチな毎日を過ごしております。
で、その皮も無駄にしたくない!ということで天然の入浴剤を
作って楽しんでいます。
というわけで、今日はほんまちゃん流”柑橘湯”の作り方をご紹介します。
用意するものは超シンプル!
生ごみ用のネットとケーブルタイ。
どちらも100均一などでゲットできるはず。
まずはネットに1回分の柑橘の皮をいれて・・・
ケーブルタイで締めます。
ポイントは柑橘の皮を入れた袋にたっぷりと余裕を持たせること。
お風呂に入れると水分を吸って大きくなるのと、バスタブの中で
モフモフするため。
余分なスペースがあると柑橘が移動してよりいい香りを出して
くれる気がするんですよね。
ちなみにワタクシは風が通るベランダに干しています。
部屋の中だとカラカラには乾かないので、クリップでケーブルタイ
もしくは袋をはさんで干しています。
1-2日ほどで結構乾くのですが、雨が降らない限りは出しっぱなし
にしていても平気な気がする。
使うときにひとつひとつ取り込んで、パスタブにポンッとするだけ。
こうすると、細かい柑橘がお湯には出ないのと、使い終わったら引き上げて
少しおけば水が完全に切れるので、捨てやすいという利点も。
バスタブのお湯も汚れない=掃除が楽、という。
手作りでポン酢つくったよー、とか柚子を大量に使った、なんて時には
同じようにいくつかまとめて作っておいてもよさそうです。
案外簡単で、嬉しいバスタイムになるはずですよー。
なによりもちょっと風流な気分になれるのがGOODです。