中軽井沢に素敵なお宿が7月16日に誕生!
というわけで、わたしも素敵な古民家を改装してできた、スモールラグジュアリーなお宿「くつかけステイ」に滞在してきました。
東京から新幹線で1時間、車でもすぐという立地の軽井沢は昔から多くの日本人に愛されてきた避暑地です。私は特にこの地域で取れたお野菜が大好きで、軽井沢の自然と都会のちょうどよいMIX具合が好きです。今年は猛暑なので東京に比べるとすごしやすい軽井沢は特にお勧めの旅行先です。
古民家を丁寧に改装したくつかけステイは大きすぎず、小さすぎず、とても快適に過ごすことができ、私がもっとも好きなスモールラグジュアリーな雰囲気が楽しめます。また海外からのお客様にも日本を感じていただけるはず。野の花が飾られている玄関もとても素敵です。
大きなデラックスルーム以外は共同の個室シャワールームがいくつも用意されているのですが、わたしのおすすめはこちらの大浴場。The 日本のお風呂も満喫。特に半露天風呂の気持ちよさといったら!もう最高です。
1泊2食付デラックスルーム(40平米)にステイ
今回は1泊2食付スタンダードプラン、2名利用だと5万4000円(ひとり27,000円)のデラックスルーム(40平米)にステイしました。すべてが居心地よく設計されていて、お部屋でのんびり過ごすのに前のめりでおすすめ。朝食も夕食も豪華で美味なので、結構お得&納得の価格帯かと。
素敵なテーブルと椅子があるので、軽井沢でゲットしたワインやスイーツなどをのんびりとお部屋で楽しむのもよさそうです。お部屋には冷蔵庫やお茶セットなども用意されています。
古民家ならではの落ち着いた雰囲気は、中軽井沢駅から歩いて10分の場所にあるとは思えないほど静かでしっとりとしています。2泊くらいしてまるで我が家のように、ゆったりと時間を過ごしてみたいものです。
お部屋だけでなく、共有スペースも充実しています。というのも、個室だけでなく実は男女別のドミトリータイプのお部屋も揃っているから。こうした古民家タイプの宿なのにドミトリーなお部屋が用意されているなんて本当に素敵!しかも食事等は一切つかないので、自由に軽井沢を探索することも。
一人旅の多いわたしにはうれしいシステムです。これなら3日でも1週間でものんびりと軽井沢を満喫できます。(1泊5400円~)テラスでのんびりカフェタイムもいいかも。
入り口すぐのラウンジではのんびりと読書したり、お茶をのんだり。ラウンジにある特注でオーダーしたというデニム素材のソファが特等席。ちなみに宿にあるものはすべてが購入可能だそうで、そんな新しいものとの出会いができるのもこの「くつかけステイ」の魅力のひとつです。
実はこちら、ダイニングだけの利用もできます。というわけで次回はダイニング編をお届けしますね。こだわりのお料理だけでも楽しめるのは本当にありがたい。今後は定期的にイベントなども開催予定だとか。次回はイベントにあわせてお邪魔したいものです。
Kutsukake Stay Nakakaruizawa
くつかけステイ
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉3294-1
0267-46-8906
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