ちょっぴりセレブゥなクラシック

昨日はお昼から久しぶりにクラシックコンサートにお出かけしてました。
とはいっても超久しぶりだし、クラシックの知識もないので・・・初心者向けのプログラムです。

その名も・・・東京交響楽団特別演奏会  ちょっとセレブにクラシック(FILM MUSIC WITH THE SYMPHONY ORCHESTRA)。

映画で使われた音楽を中心に組み立てられたプログラムで初心者でも楽しめるようになってます。しかし・・・指揮者に映画「おくりびと」にも出演し、「のだめカンタービレ」の指揮指導を行っている飯森範親さん、ヴァイオリンにハンサムで実力派の二村英仁さん、管弦楽はぬわんと東京交響楽団を迎えた豪華なコンサートなのです。

サントリーホールの一番大きい「大ホール」デビューだったのですが、すばらしく美しいつくりですね!席の配置もすばらしいし、舞台もその後ろのパイプオルガンの感じもとても素敵。

曲もほとんど知っているもので、でもやっぱりおくりびとのあの曲と・・・あとね、ラフマニノフ:交響曲第2番より第3楽章が好き。

でもあれですね、どうしてクラシックって眠くなるんでしょうね・・・(笑)
ももも、もちろん寝たりはしなかったけどね。(*_*)

高校生のときに付属の大学に大きなパイブオルガンのコンサートホールがあって、年に何回かそこで強制的に音楽鑑賞をしなくちゃいけなかったんだけど、わたしはたまに興味があるプログラムがあると授業が終わった後にコンサートに行ってたの。(もちろんタダ!)まいにち何らかのプログラムがやっていて、わりといい人も演奏していたので、その頃のことを思い出しながら聴いていました。

たまにはクラシックもいいものです。

サントリーホール

20分の幕間にはちゃっかりグラスワインを飲んでみたり・・・してにわかセレブゥしてました。こういうお休みもまたいいものです。るるるーん。

 

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