
まず初日に観たのは、長谷川京子の「七夜待」。
萌の朱雀で賞をとった河瀬直美さんの作品。
私の大好きなタイのお話で、実は気になっていた作品だったのだ。
言葉のないコミュニケーション。
タイとフランスと日本。
そしてタイマッサージ。
わたしにはタイの、タイ人の良さがわかるから、とても興味深かった。
ただし、ストーリーは極めてわかりにくいかな。
一番好きなのは、映像だった。
人間の内面をすごく自然に描き出してしまう。人は普通、カメラの前では無防備になれないものでしょう?もしくは誰かを演じるために仮面をかぶったりするのに。それを感じさせない。
また非常にセクシーでもある。そのバランスが秀逸だと思う。
監督の彼女は嘘の世界ではなく、ホントの世界、ドキュメンタリーがよく似合う、という印象。調べてみたらやっぱりそちらのほうが多いみたい。そしてとてもエネルギッシュで激しそうな方かなぁと妄想。