
夏に観るのに、これほどまでにふさわしい映画があるかしら。
「藍色夏恋」
台湾の映画で、忘れかけた初恋の物語。
ボーイッシュな女の子、モン・クーロウと学校一モテる男の子、チャン・シーハオ。
特にね、自転車のシーンが私は好き。
モンがチャンよりちょっと前に出る。
すると今度はチャンがモンより少し前へ。
その繰り返し。
わたしね、今でも「初めて」ってすごくいいなぁと思う。
どうしたらいいかわからなくて、戸惑う。
目をキラキラさせて、いろいろなことが輝いて見える。
そういう一度しかない特別な気持ちが「初めて」なのだ。
でもよく考えたら、大人になっても「初めて」はいつもある。
それを大切にしたいなぁ、なんてね。