DVDマラソン、無事完走。
また時々「ひとり映画祭」ならぬ「DVDマラソン」定期開催しようと思う。わたしは気を抜くとすぐに、映画や絵画や音楽や本などをゆっくりと眺めて感受性を磨くことをやめてしまう。好きなことだけしか気を遣わなくなる。
でもホントは誰かが命をかけて真剣に取り組んでいるものには、絶対パワーがあるし、ギフトがあると思う。誰かがいいと思うものには、何かがあると思う。今はわからなくても、いつか、コレが大きな力になるような気がする。
だからあまり決め付けず、点数化したりせず、でも素直に思ったことを書くようにしました。小学生の絵日記みたいに。
わたしは性格的に、短期集中タイプだから一気にやらないとダメなの。とにかく、一定時期に集中して何かをやり遂げる。たとえばそれは映画だったり、ある特定分野の本だったり、食べ物だったりする。とにかく、とことんやる。するとある程度その分野について理解が深まる。あとはそれを元に広げていく。それが今のところ自分にはもっともあっている手法かな、と。
楽しい夏休みの宿題でした。
もしもあなたが映画マニアでないとするならば、「藍色夏恋」と「歩いても歩いても」がおすすめかと。
もつろん、本もたくさん読みました。石田衣良を中心に。わたしね、本読むのは意外と早いのです。
いい作品を見つけたらタレコミお待ちしてます。ウヒヒ。