沖縄本島3日目:沖縄ラストミニッツ!フライトの時間まで沖縄を楽しみ尽くそう
最終日はフライトまでの時間、最後の沖縄タイムを楽しみます。ここからは時間との勝負!というわけでゆいレールでいくことが出来る、美味なる沖縄そばを食べに行くことに。
もしフライトまでかなり時間がある場合や荷物が重い時は、駅のコインロッカー利用がおすすめ。ゆいレールのサイトにコインロッカー情報を参考にどうぞ。ちなみに「小」だと機内持ち込みできる小さいサイズのトランクが入らないので、注意が必要です。
{ AM 10:30~ } 持ち帰り専門のコーヒー豆やさんで美味なるアイスコーヒーを
ゆいレールに乗って市立病院前駅へ。沖縄そばのオープンまで近くのカフェで休憩・・・と思ったらこちらのお店、持ち帰り専門店とのこと。それでも店内ではコーヒー豆のいい香りが広がってなかなか素敵。というわけでアイスコーヒーをオーダーしてひとくちゴクリ。おいしいー!
マタリコーヒー
沖縄県那覇市古島2-28-5
098-887-2698
日曜定休
コーヒー豆卸
※ドリンクは持ち帰り専用
{ AM 11:30~ } 登録有形文化財「新垣家住宅」で食べる絶品沖縄そば!
丁寧に作られた絶品の沖縄そばが食べられるという「しむじょう」は、高台にある登録有形文化財「新垣家住宅」を店舗とする沖縄そばやさん。多くのお客様は車で訪れるそうなのだけれど、かなり急な坂をあがることが出来れば駅からはそんなに遠くない。荷物を持っていくのは無理かと思われたけど、やってみると大丈夫でした。
地元にも観光客にも人気の店で、歴史ある沖縄建築とそのお庭も楽しめるという一石二鳥なスポット。琉球王国の首都・首里の第1号&唯一の登録有形文化財だそう。
背の高い石垣は魔よけと外への目隠しの役割も。なんと100年以上前につくられたものだとか。かわいいシーサーがお出迎え。
店内では、昔ながらのおばあちゃんのお家に遊びに来た、なんて感じがする懐かしくも居心地のよさが嬉しい。
ひとりなので、美味しいとこ取りできるセットメニューとよく冷えた「沖縄に乾杯、一番絞り」もオーダーして、最後の晩餐を楽しむことに。この組み合わせ、最強!
人気の沖縄そばは三枚肉がホロホロととろけ、麺は食べ応えのあるほどよい太さ、そしてスープがクリアで出汁がしっかり。これは、おいしい!ジューシーと呼ばれる炊き込みご飯と小さな小鉢も一緒に至福のランチタイムを。
オープンしてすぐ入ったので、ゆったりと楽しむことが出来ました。その後続々とお客さんがやってきて、店内はあっという間に満席に。できれば早めにお出かけするのがおすすめかも。素敵なお庭の写真も撮影をお忘れなく。
しむじょう
沖縄県那覇市首里末吉町2−124−2
098-884-1933
11:30~15:00
売切れ次第終了
水曜定休
食べログ
{ AM 12:30~ } 沖縄空港にチェックイン!
ちょっと早いけど、ゆいレールに乗って空港へ。市内からすぐにアクセスできる沖縄空港はやっぱり素敵!他のエアラインは長蛇の列だったけど、ちょっぴり外れたところにあるスカイマークはすいていてあっという間のセルフチェックイン。こんなところも茨城空港便のいいところかな。
ちなみに那覇空港内にはDFSがあるのでお買い物も楽しい。そしてフライトで一路、茨城空港へ。
{ AM 17:15~ } 那覇から茨城空港に到着、物産館で茨城土産をゲットしてバスで東京駅へ
無事に3時間ほどのフライトで茨城空港へ。ちなみに到着後飛行機との2ショットが撮影できる「撮影スポット」が用意されていたので、わたしもちゃっかり2ショットを。こんな写真、なかなか撮れません!こういう気遣いが本当に素敵な茨城空港。
出発のときに目をつけていた「茨城名物」をおとな買いして、納豆バスに揺られて約2時間ほどで東京駅へ。うたた寝していたらあっという間。そして帰りも納豆バスだったという幸運。やっぱり何度乗ってもかわいい!すっかり「ねばくま」さんの虜です。
想像していた以上に便利で快適な茨城空港。たっぷり用意されているお得な特典を上手に活用して、今年も、何度でも旅したいものです。
さて、茨城空港から行く沖縄那覇の旅、いかがでしたか?今回は本当に素敵なお店ばかりで個人的にも大満足な旅になりました。ぜひ素敵な沖縄旅の参考にしていただけたら幸いです。
次は茨城空港から福岡か札幌に行ってみたい。いや、上海もいいなぁ。
茨城空港
茨城県小美玉市与沢1601番55号
IBRマイエアポートクラブ
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