{ タイ バンコク } 暮らすように旅するBangkok

毎年恒例の5月のバンコク旅、2018年もスタートしました。バンコクはわたしが26年前に初めて旅した国でもあり、幼いころから毎年訪れている第二の故郷でもあります。

今の仕事にするきっかけになったのもバンコク。バンコクが好きで情報発信を続けていたらいろいろとお声がけいただくようになりました。

というわけでバンコクは最も得意とする都市であり、国。おそらく今後もずーと訪れ続けるであろう場所なんです。

今回は久しぶりに羽田からスワンナプームへ。バンコクに行くときにはタイ航空が定番です。午前便に乗ると3時くらいには空港に到着するので、その後のチェックインがスムーズ。

最近はAirbnbの部屋をいろいろと発掘しているのであまりに遅い時間だと対応できない部屋もあるのです。とにかくこの時間帯に到着する便を利用するのがわたしの定番です。

今回の部屋は空港のピックアップサービスがついていたのですが、到着が早かったのでしばし空港待機に。トランクをごろごろしながら到着ロビーをうろついていると…なんとチーズケーキのBAKEが到着ロビーにできていました。

タイミルクティーのCHA TRA MUE (チャータームー)も。さらにその先にはタイの銀行、カシコーンとサイアムが!もちろんATMもあります。両替も。知らないうちにどんどん進化しているスワンナプーム、恐るべし。

無事にお部屋に到着してホッとひと息。今バンコクは雨季なのですが想像よりも雨は降っておらず、ちょっと蒸し暑いくらい。とはいえ昼間はじんわりと汗をかきます。湿度は若干高いですね。

5月の滞在では、家族や友人たちと合流するときにはあまり利用しないエリアをなるべく選ぶようにしています。いつも滞在する部屋の周辺を念入りにパトロールするのでこうして意識的にエリアを変えることで新しいお店や雰囲気を感じられるから。

今回はチャオプラヤではなくセンセーブ運河(チャオプラヤにつながる細い川)沿いのお部屋。かなり中心地なのですが、ちょっぴりマニアックなエリアでもあります。

窓から眺める超ローカルなバンコクと川の眺め。ここが今回の特等席です。

実ははじめて洋服の圧縮袋をつかってパッキングしてきたのですが、これが本当に快適。スペースが半分くらいになりました。まさかこんなに効く方法だったとは。

心配していたシワもそれほどでもなく、クローゼットに下げておけば問題なさそう。

今回はここだけでなく、気になっていたホテルもいくつかホッピングする予定なので荷物はなるべくコンパクトに、と思っています。

まだ何もしていないけど、そろそろ少しずつ気になるお店をリサーチしていきたいと思います。

ぜひ最新情報はインスタ、 #hommaniameetsbkk1805  をチェックください。それではまた近いうちに。

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