いよいよ30日にリニューアルオープン!モンサンミッシェルのふわふわオムレツ、ラ・メール・プラール東京

東京にいながらにして、フランス モン・サン=ミッシェルにいるような気分が味わえるレストラン、ラ・メール・プラール東京が4ヶ月ものリニューアルを終えて、いよいよ今週土曜日に営業を再開しました。

今回はひと足お先に新しく生まれ変わったお店にお邪魔してきました。

まずこの入り口がとってもステキ。まるで本店にいるかのような気分が店の前からはじまっています。

メインホールはオーセンティックなフランスのレストランを感じさせる、クラシカルでスッキリとした内装。

この日は特別に本店からふたりのゲストも。

ところでみなさんはラ・メール・プラールと聞いてピンときているでしょうか。モン・サン=ミッシェルといえば信じられないくらいふわっふわのオムレツが名物。そのふわふわオムレツの店がこちらのラ・メール・プラールなんです。サイトの解説によると・・・

まだ物資も豊かではなかったその昔、命懸けでモン・サン=ミッシェルに渡ってきた巡礼者や旅人をもてなすために考案されたのが、ラ・メール・プラール名物の「スフレオムレツ」。栄養価たっぷりの卵を使い、ふわふわに仕上がるオムレツは、ほかでは味わえない食感。店内に響く卵をまぜる独特のリズムが、ふわっふわオムレツへの期待を膨らませます。名物のオムレツはもちろん、モン・サン=ミッシェルのあるノルマンディー地方の家庭料理、郷土料理、特産品などを用いた様々な料理をお楽しみいただけます。

というわけでオムレツだけでなく、ブルターニュの料理全般のレストランということ。

とにかく空気をたっぷりと含ませて焼き上げられたオムレツは口にいれたとたん、とろけるおいしさ。フォアグラとキノコのソースでいただくと濃厚で贅沢なハーモニーが楽しめます。

この日は前菜も少しずついろいろなものをいただいたのですが、どれも素材が吟味されていて美味。

ふわふわオムレツの要でもある卵液をあわ立てる工程も拝見できたり

フライパンにふんわりと焼き上げられたオムレツに思わずときめいたり。

ふたりで行って、ひとつをシェアするのもいいかも。とにかくこのビジュアルはインスタ映えも期待できそうです。

メインもブルターニュを感じさせるものがいっぱい。コース料理もあるので女子会を開催するのもよさそう。

そして今回のリニューアルの目玉といえば、ふわふわオムレツのアニバーサリーオムレツ(3500円/税サ別)。

前日までの完全予約制ですが、テーブル前でサーブしてくれ、その華やかさといったらステキすぎて、サプライズにもぴったり。

お手ごろ価格で本格的なフレンチが楽しめるラ・メール・プラール、リニューアル早々に人気になりそうな予感大。

アクセスも東京国際フォーラムのホールAと駅近の立地が嬉しいですね。

ぜひ有楽町でフランス、モン・サン=ミッシェルに旅した気分が味わえるとっておきのレストラン体験をどうぞ。

 

ラ・メール・プラール東京
東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム(ホールA)
03-5252-7171
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