お暑うございます、ほんまちゃんです。今年は早いうちから本当に暑い日が続きますね。でも冷静に考えると6月は夏、7月は暑くて当たり前ですよね。そんな暑い日でも雨の日でも楽しめる今話題のニュースポット、チームラボ ボーダレス ( teamlab borderless )にお邪魔して来たので、今回はこれから訪れるひとのためにほんまちゃん流攻略法をお教えします。ぜひ参考にしてボーダレスを最大限お楽しみいただくヒントにしていただければ。
早読み!最初に攻略法まとめちゃいます
- チケットは前もって予約制、当日券なし、入場時間を工夫するべし。
- 荷物は最小限に、スニーカーにシンプルファッションで臨め!
- モデルとカメラマンはふたりでセット、おひとりさまをおすすめしない理由
- 戦略がすべて。人の流れや動きを観察してベスポジをゲットせよ
- ランプの部屋は制限時間(しかも短い)あり、何度でも列に並びなおして一瞬のチャンスを狙え
- アプリはダウンロードしなくてもOK
- カフェも忘れずに体験しよう、別途500円
チケットは前もって予約、当日券は基本なし!
チームラボのボーダレス、青海のパレットタウンでいよいよスタートしましたね。各種メディアがすごい勢いで取材をしていて、その尋常じゃない人気ぶりに恐れおののいております。というのもいまやチームラボは世界で大人気。ひっぱりだこです。というわけで海外からの観光客含め、熱気むんむんのボーダレスは今年はずせない体験のひとつかと。とりあえず1度は行っておいて損はないはず。
ちなみに7月末まではチケットが2,400円(本来は3,200円)と800円お安いので当日券はまずないと思って正解でしょう。特に土日は早い段階でSOLD OUTになっていますので、週末にお出かけするひとは注意が必要です。ちなみにチケットはQRコードをピッとする形式です。入場後表示は「使用しました」に変わります。
8月末までのオープン時間は月~木 11:00 – 21:00/金・祝前日 11:00 – 22:00/土 10:00 – 22:00/日・祝日10:00 – 20:00 となっています。平日なら17時IN、21時OUTでもたっぷり楽しめるはず。オープン直後はかなり込み合うので、遅めの時間帯を狙うのがおすすめ。
最寄り駅は電車だとゆりかもめの青海駅、もしくはりんかい線東京テレポート駅。都バスでのアクセスも可能。下町の錦糸町(急行05)と森下(急行06)、浜松町(虹01)からパレットタウン前下車、もしくは門前仲町(海01)、品川(波01出入/日曜運休)から東京テレポート駅前下車もいけます。
ちなみにわたしは平日15:30IN、19:30OUT。19時近くなると人はかなり少なくなりました。というわけで夜に行くのが最大のポイント。
・7月末まではチケットが2,400円、当日券なし
・特に土日は早い段階でSOLD OUT
・オープン直後はかなり込み合う、遅めの時間帯、夜に行く。
荷物は最小限に、スニーカーにシンプルファッションで臨め!
さて、何を着て行ったらいいの?という疑問にはシンプルファッションをおすすめします。というのも館内はかなり派手!なので余計なアクセサリー類は必要ありません。ものを落としたら最後見つけるのはほぼ無理と考えたほうがいいので、落ちたり、なくしそうなものはBAGにしまっておくこと。
個人的には白もしくは黒の服がおすすめ。前評判では鏡が多用されているのでパンツルックがいいと聞いていたのですが、そんなに気にすることもないのでは、といった感じ。写真的には素足のほうがいい感じになるのでは、と思います。
そんなわけで白か黒のワンピース(ロングかつひらひらしてるのが可愛いと思う)にショートパンツなどが最強コーデかと。
逆に足元はスニーカー推し。館内は暗いうえに想像以上に凸凹しているので、ぺたんこシューズでも脱げやすいものは控えたほうがいいです。ちなみにレンタルシューズもあります、万が一のときに安心。
それから手荷物は最小限に。入り口にコインロッカーがあるので必要ないものはここにいれましょう。手荷物のBAGはチャックが閉まるものだと安心。携帯、カメラ、バッテリー、充電コード、1000円くらいの現金は手元にどうぞ。(カフェや自販機で現金使います/チャージ済のICカードでもOK)
・シンプルファッション、白もしくは黒の服
・最強コーデは白か黒のワンピースにショートパンツ
・スニーカーマスト、館内は暗いうえに想像以上に凸凹している
・携帯、カメラ、バッテリー、充電コード、1000円は手元に。
モデルとカメラマンはふたりでセット、おひとりさまをおすすめしない理由
館内はとても広い、ですがひとも多いです。しかもみんな写真を撮りに来ているといっても過言ではありません。そんな中、いいショットを撮ろうと思うとかなり大変。いい写真が撮れそうな瞬間はほんの一瞬。ちょっとでも気を抜くとあっという間にひとだかり。この調子ではいい写真も撮れません。
しかも館内は三脚禁止。基本暗い、状況が次々と変化するとなれば思い通りのショットをひとりで撮影するのは奇跡。というわけでモデルとカメラマンでセットで移動、撮影を繰り返しましょう。2-3人で1チームを組んで楽しむといい写真が狙えるはず。逆に大人数だと絶対はぐれます。はぐれた後に再集合するのも大変。というわけで2-3人のモデル&カメラマンのセットで楽しむのがおすすめ。
写真を撮りたいひとはモデルをつれて、自分の写真を撮って欲しいひとはカメラマンと。あとは何度か通ってベストポジションを知っておくとさらに打率はアップするはず。最初の訪問だけではコツをつかむのに時間がかかるので、チームメンバーの誰かは2度目、みたいな人がいると最高です。
・みんな写真を撮りに来ている、いい写真が撮れるのはほんの一瞬
・館内は三脚禁止。基本暗い、状況が次々と変化する
・大人数だと絶対はぐれる、2-3人で1チームを組んで楽しむ
・チームメンバーの誰かは2度目がいるとベスト
戦略がすべて。人の流れや動きを観察してベスポジをゲットせよ
ボーダレスではたくさんの鏡の効果でどこまでも続く不思議な世界が魅力ですが、とにかく人の写りこみ率が半端ない!のです。とすると鏡を上手に使って撮影するにはちょっとしたコツが。まずは自分の半径2Mに誰も人がいないこと。自分のすぐ近くに人がいて、鏡を使って撮影するのはほぼ無理。近くの人も絶対に写ってしまいます。しかも、鏡に写るからひとりがふたりになるという。
とにかく、写真栄えしそうなところを徹底的に探す、たとえばちょっと入り組んだ道の行き止まりなどはかなり撮影しやすいポイント。前の人の後を黙ってついてくといい写真はまず撮れないと肝に銘じましょう。ちょっと見る角度を変えるだけでステキな写真が。
とにかく、ここだというポイントではシャッターを押し続けましょう。状況が変化するので、同じ写真にならないのが楽しさポイントですね。いい写真を撮るなら忍耐力が必要です。ネバーギブアップの精神でいきましょう。
・とにかく人の写りこみ率が半端ない!
・自分の半径2Mに誰も人がいないかつ鏡の前は狙い目
・写真栄えしそうなところを徹底的に探す
・ちょっと見る角度を変える
・ここだというポイントではシャッターを押し続ける
・ネバーギブアップの精神
ランプの部屋は制限時間(しかも短い)あり、何度でも列に並びなおして一瞬のチャンスを狙え
光のランプの部屋だけは1度に入れる人数が限られています。よって、順番待ちをしつつ、撮影する必要が。しかも室内に入ってからも結構短い時間で「時間です」と言われ退場しなければなりません。そんなわけで1度のみならず、何度も列に並んで撮影を楽しみましょう。ちなみに平日夜遅く、19時を過ぎた頃からはかなり列は少なくなっていたので、ゆっくり撮影したい場合はこの時間帯を狙うといいでしょう。
また入り口付近で撮影し始める人が多いので、入ったら一番奥に進み、速やかに写真を撮り始めましょう。何度か繰り返すうちにコツがつかめるはず。
なおランプに触れることは禁止されています。なので手を近づけるだけにしておきましょう。また大勢が一斉に入るので、テレビで放送されているような反応して周りがどんどん照らされていく・・・みたいな写真は撮れません。コントロール不能な光の変化を楽しみつつ、写真を撮り続けましょう。
・光のランプの部屋だけは1度に入れる人数が限られます
・結構短い時間で「時間です」と言われ退場
・何度も列に並んで撮影を。
・平日夜遅く、19時を過ぎた頃からはかなり列は少なくなっていた
・入ったら一番奥に進み、速やかに写真を撮り始めましょう
アプリはダウンロードしなくてもOK
アプリをダウンロードするとよりボーダレスの世界が味わえるよと聞いていたのですが、ぶっちゃけ利用する機会はありませんでした。あまりにも人が多すぎて、リモコン操作してもよくわからないし、そもそも機能しているかも不明です。というわけで特にアプリはダウンロードしなくても大丈夫。
自分で書いた絵がスクリーンに映し出されるコーナーは子供たちに人気。椅子に座って絵がかけるのでひと休みしつつ参加してみて。
アプリよりも施設自体をめいっぱい楽しむべし。運動公園的なエリアにはいくつものアトラクションがあって、子供たちには前のめりでおすすめ。
個人的にはこの風船エリアが写真映え&人が少なくて好きです。風船自体を触ることもできるし、シンプルな写真はすっきりとしていて帰ってから写真を整理していて意外とヒットした場所でした。スキップしないように注意してね。
滑り台は手を上げてすべるように、と係りのひとが案内してくれます。出口はトランポリンとお絵かきコーナーの間にあります。実は出口はこの一箇所。途中で別の出入り口はありません。この運動エリアを出てまたスタート地点に戻るか、出口へ行くかの一方通行です。ボーダレスといいつつ、一方通行があるとは!意外な落とし穴でした。
・アプリはダウンロードしなくても大丈夫
・運動公園的なエリアにはいくつものアトラクションが
・風船エリアが写真映え&人が少なくて好き
・出口はトランポリンとお絵かきコーナーの間
EN TEA HOUSE&トイレ近くに自販機あり、持込可能!
せっかくボーダレスに来たら・・・ぜひカフェ体験も。というわけでまずは列に並んで好きな飲み物をオーダーします。わたしはカモミールほうじ茶ラテを。4種類のうち2種類はアイスで2種類はホット、ラテ系はカモミールほうじ茶のみ。どれでもひとつ500円。
オーダーを完了すると小さなカプセルに入った茶葉を渡されます。なお支払いは現金、カード、IC系カードも可能。
席は自分では選べません。他のお客さんと一緒に案内され、順に席に着きます。カフェで待ち合わせなどはできないので注意しましょう。
ちなみに入館時にカバンチェックなどは行われず、ペットボトルの飲み物などは持ち込みも可能です。またトイレ付近の休憩所では自販機もあり、ペットボトル飲料も買えます。上手に水分補給して長丁場を楽しむべし。(自販機でIC系カードが使えるかどうかは未確認)
お茶が出されてしばらくの間は画像が投影されますが、時間が来ると光は切れます。よってまず写真を撮ってから飲み始めるべし。カフェ内は暗すぎて撮影もかなり困難。携帯で撮るほうが綺麗に写るかも。
・カフェは4種の飲み物、どれでもひとつ500円
・支払いは現金、カード、IC系カードも可能、席は自分では選べない
・ペットボトルの飲み物などは持ち込みも可能、自販機もある
・お茶が出されてしばらくの間は画像が投影、時間が来ると切れます
というわけでほんまちゃん流チームラボボーダレスの楽しみ方でした!
チームラボ ボーダレス
teamlab borderless
東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン
2400yen (opening special price)
3200yen
月~木 11:00 – 19:00(21:00)
金・祝前日 11:00 – 21:00(22:00)
土 10:00 – 21:00(22:00)
日・祝日10:00 – 19:00 (20:00)
※最終入館は閉館の1時間前
※()内は6/21(木) – 8/31(金)までの特別延長時間
※営業時間はシーズンによって異なります。
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