{ ユナイテッド航空(UA)ポラリス・ビジネスクラスで行くナパ&SFO旅 } サンフランシスコとナパバレーを巡る美食の西海岸ラグジュアリートラベルへ!

3年ぶりの制限のない海外旅行へ。やっと海外に行くこともできるような条件が揃ってきて、久しぶりの海外どこ行こう?とお考えの方も多いのではないでしょうか。世界にはたくさんの魅力的な都市があって、まだまだわたしも訪れたいところがたくさんあります。

コロナで学習したこと。それは今まで自由に行き来することが「あたりまえ」ではなかったのだということ。いつか行こう、は永遠に来ないかもしれない。だから声を大にしていいたい、行きたいと思った時が旅するチャンス。すぐに準備を始めましょう。

久しぶりに旅するのだもの、いつも以上に贅沢に。ちょっぴり背伸びしたっていい、素敵な経験ができる旅に出かけましょう。だって私たちは今まで十分に頑張ってきたんだから。

というわけで、今回はサンフランシスコ観光協会とユナイテッド航空のプレスツアーにお邪魔してきました。

ユナイテッド航空の長距離路線ビジネスクラス「ポラリス」に乗ってアメリカ西海岸サンフランシスコと憧れのナパバレーへ。旅の様子を少しずつみなさまにもシェアしていきます。ぜひ一緒に旅するように楽しみながらチェックいただけたら。それでは早速旅に出かけましょう。

 

サンフランシスコとナパの基本情報

サンフランシスコはアメリカ西海岸の主要都市のひとつ。ベイエリアと呼ばれています。

日本(東京)からは行きが約9.5時間、帰りが約11.5時間ほどのフライトとアクセスは非常によい都市。カルフォルニア州にあり、比較的温暖な気候なのが特徴。1月だと東京よりも気温は4-5℃高い印象で非常に過ごしやすい。

サンフランシスコから車で1-2時間の位置にあるのがナパバレー。言わずと知れたワインカントリー。ちなみに多くのIT企業の本拠地とされているのがサンノゼで、こちらもサンフランシスコから1-2時間の距離にあります。

自然豊かでサンフランシスコを拠点に1-3時間もあればさまざまなアクティビティが楽しめるエリアへ行くことができ、スキーなどもできるのだとか。またファームも近隣にたくさんあり、シティとカントリーのいいとこどりできるのも魅力の一つ。そして様々な人種、LGBTQの人々を受け入れ、変化を続けてきた街でもあります。

そしてサンフランシスコといえば、深紅の大きな橋「ゴールデンゲートブリッジ」は外せません。サンフランシスコ湾と太平洋が接続するゴールデンゲート海峡に架かる吊橋で長さ(中央径間、支間)が1280メートル、全長2737メートルの大きな橋へはシティからゴールデンゲートブリッジへはバス(公共交通機関)でアクセスでき、その雄大さは一度は訪れるべき場所。

また難攻不落のアルカトラズ(旧刑務所)も見どころのひとつ。橋からもうっすらと島がみられます。

 

空港からシティも簡単、楽々アクセスが嬉しい、サンフランシスコ

アメリカ西海岸にあるカルフォルニア州、サンフランシスコ。L.A (ロサンゼルス)と共にカリフォルニア州の経済の中心地。ダウンタウンから20kmほどでサンフランシスコ国際空港にアクセスできるため、空港から都市への移動も電車で楽にできるのが魅力的。

サンフランシスコといえば、ベイエリア、ゴールデンゲートブリッジ、アルカトラズ、シーフード、ケーブルカー、急な坂、フィッシャーマンズワーフ。そしてIT企業が集まるシティ(シリコンバレーのサンノゼはここからカルトレインで1-1.5時間)。

ちなみにゴールドラッシュはサンフランシスコで起こったことは、ここにきて初めて知った。前回サンフランシスコを訪れたのは15年以上前。久しぶりということもあり、初めて訪れた街のようにドキドキ。こういう旅もいい。

ちなみに1月の気温は東京よりも少し暖かいくらい。朝晩はわりと冷えるので脱ぎ着しやすいファッションが良さそう。

 

サンフランシスコ探索は公共交通機関で

サンフランシスコの移動は観光客なら公共交通機関がおすすめ。サンフランシスコは移動手段が豊富で簡単にさまざまなエリアへ行くことが可能。今回のステイでは「3-Day Visitor Passport」を利用してきました。
バス、メトロ、ケーブルカーに乗れるサンフランシスコ市営鉄道の3DAY PASS。モバイル版31ドル、Paper PassportもしくはClipper® (+ $3 card fee)なら36ドル。これに合わせてタクシーはUberを利用すれば、十分。

ローカルはClipper®を利用している人が多かった印象。時々サンフランシスコに行く!という方はClipper®がおすすめかも。ちなみに公共交通機関についてはhatch studioさんの記事を参考にさせていただきました。詳しく知りたいという方はぜひチェックしてみて。

サンフランシスコでは公共交通機関に乗車中のみはマスクをしているひともちらほら。特にアジア系はマスク率が高かった。というわけで念のためマスクはバッグに忍ばせておきましょう。

今年1月に開通したばかりの新しいセントラルサブウェイ(線)は、チャイナタウンへもライトレールで行けるようになってぐーんと便利に。南北に走るのでサウスオブマーケット、ユニオンスクエア、チャイナタウン、フォーサーズストリートにアクセス可能。

サンフランシスコは坂道が多いのですが、想像以上に歩いて移動したり、バスや電車を活用しているローカルが多い印象。

街歩きには歩きやすい靴でお出かけを。中心部は徒歩でまわると街の様子がよくわかります。ただし、出入り口や窓に鉄格子があるようなエリアでは要注意。それが危険の合図。

貴重品や多額の現金などは持ち歩かず、カードで決済しましょう。身軽な恰好がおすすめ。(高いカメラなどもバッグやコートの下に入れておいたほうがよいとのこと)

ケーブルカーもオーセンティックな時代のサンフランシスコを感じるのに最高。古き良きものと新しいものとの共存を感じられるのが素敵です。

それでは次の投稿からサンフランシスコとナパのレポートが始まります。お楽しみに。

 

Special Thanks,

サンフランシスコ観光協会

最新のサンフランシスコの観光情報は「SF Travel」が便利。SNSなどの発信もあるので、いつか行きたい!なんて方もフォローしておくといいかも。

ユナイテッド航空

ユナイテッド航空は北米航空会社の中で、最も広範囲なグローバルネットワークを展開。2023年1月7日から関西―サンフランシスコ便が再開、日本の3空港(関西、羽田、成田)からサンフランシスコへ合計週17便のフライトがある。